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「東雲 第3回」海に囲まれた穏やかさと近代的な利便性で人気を誇る、湾岸エリアの一画。

穏やかな心地よさと、暮らしの豊かさ。全てが揃う憧憬

 

 

海に近く、美しく整備された街並という印象の東雲エリア。そうした印象の通り、界隈には、公園や緑地が多いという特徴があります。中でも注目したいのが、海にせり出すようにして作られた「東雲水辺公園」、さらにそこから辰巳桜橋を渡った先にある「辰巳の森海浜公園」です。特に「辰巳の森海浜公園」の園内にはバーベキュースペースやドッグラン、各種遊具などもあり、家族連れで一日中楽しめるスポットになっています。さらにこの公園に隣接する「東京辰巳国際水泳場」は、初心者からトップアスリートまで利用することができるプール施設で、高飛び込みやシンクロナイズドスイミングなどの競技も行なわれています。

 

もちろん東雲エリアには、身近に商業施設も充実しているため、暮らしやすさも申し分ありません。

代表的なショッピング施設といえば、「東雲」駅北側に「イオン東雲ショッピングセンター」があります。ここはイオンの中でも珍しい24時間営業の店舗で、日常に必要なものはほぼ手に入れることができるでしょう。

 

さらに、少し足を延ばせば、「豊洲」駅近くに「アーバンドックららぽーと豊洲」があります。施設内には様々な店舗が入っているほか、子どもたちに人気のレジャースポット「キッザニア東京」、体全体で映画体験ができる4DXにも対応した「ユナイテッド・シネマ豊洲」などもあるため、幅広い世代が楽しめる一大エンターテインメントスポットになっています。

その他の湾岸エリアも身近で、例えばレジャー施設が集まるお台場も日頃の生活圏。晴海エリアの東京湾で開催される「東京湾花火大会」も間近で体験することができます。

 

これだけ魅力的な条件が揃った湾岸エリアおよび東雲界隈ですが、埋立地というイメージで敬遠する人もいることでしょう。確かに湾岸エリアは、地震の影響による液状化が懸念されています。ただ、液状化の心配だけを取り上げるなら、現在の湾岸エリアに限らず、江東区や中央区のほぼ全域など、多くの範囲が「液状化の可能性がある」範囲となります。また、液状化は数ある地震被害の一つでしかありません。特に東日本大震災以降、マンションなどは地震や液状化に備えた施工に注力しています。大地震が起きても、建物そのものの損壊は問題ないでしょう。

一方で湾岸エリアは、広い道路や最新の耐震・耐火建築を施した街づくりがされているため、地震による建物の倒壊や火災リスクが低いというメリットもあります。実際に、東京都都市整備局が発表する「建物倒壊危険度」でも、最も危険度が低いとランク付けされています。

開放的で、良好な景色に恵まれ、日々の利便性が高い街。そんな東雲で、穏やかな湾岸ライフを送る。——その人気はまだまだ衰えそうにありません。

パークタワー東雲3202号室 取得しました 現在室内工事中

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