「八王子鑓水 第1回」雄大な自然と開発の恩恵に恵まれた、心地良い環境
多摩丘陵に囲まれた、のどかな自然が残る街<アクセス情報>
東京の多摩地域南部にあり、都内唯一の中核市として指定されている八王子市。同市は長年ベッドタウンとして大いに発展を遂げてきました。そんな八王子市の南側、周囲を丘陵に囲まれたのどかな一帯に、鑓水というアドレスがあります。多摩丘陵の豊かな自然が色濃く、一方で日本最大規模を誇る多摩ニュータウンを身近とするバランスの取れた一画といえるでしょう。
周辺の利用駅としては、京王相模原線「南大沢」駅、同じく「多摩境」駅、京王相模原線とJR横浜線及び相模線の「橋本」駅などが挙げられます。京王相模原線は「調布」駅や「新宿」駅などへとダイレクトに結ばれています。「橋本」駅と「南大沢」駅なら特急や準特急も利用でき、「南大沢」駅から「新宿」駅まで40分以内で移動も可能。都心への通勤・通学にも便利です。なお「橋本」駅なら始発駅なので、座って通勤することもできます。各駅からやや離れた地域もありますが、そういった場所では主に界隈の駅へと結ばれたバス便を日常の足として活用することができます。
国道16号や、国道16号のバイパスである八王子バイパスにも近く、「遣水IC」から八王子市街へ向かうのにも便利です。有料道路として開通した八王子バイパスですが、2015年10月末から無料化され、誰もがより利用しやすくなりました。
人々がこの界隈を往来していた歴史は古く、国道16号にある御殿峠も、古くから交通の要衝として栄えていたようです。また、八王子市と神奈川県横浜市を結ぶ街道はかつて「絹の道」と呼ばれ親しまれていました。この「絹の道」の一部は現在、文化庁選定による「歴史の道百選」にも選ばれています。
近くには多摩美術大や首都大学といったキャンパスもあるため、日中の駅前などは学生街としての賑わいも感じられることでしょう。
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