アセットコラム

ホーム > アセットコラム > おすすめエリア > 「中目黒 第3回」センスよく快適さが開花された、目黒区の中心。

アセットコラム

おすすめエリア

「中目黒 第3回」センスよく快適さが開花された、目黒区の中心。

歴史ある商店街と相次ぐ再開発によって、受け継がれる心地よさ。

 

 

目黒区の中心部として発展してきた「中目黒」駅周辺。目黒川沿いなどにおしゃれなレストランやセレクトショップが点在するため、周囲を散策するだけでも楽しむことができます。その一方で、「目黒銀座商店街」や「中目黒駅西銀座商店街」、「中目黒駅前商店街」といった下町の雰囲気を残した商店街も健在。長年にわたって地域の人々の暮らしを支えています。

特に「目黒銀座商店街」は、60年以上という歴史を誇る商店街。一番街から五番街まで約900メートルの長さに、飲食店はもちろん、インテリア雑貨のお店や書店、電気屋やクリーニング店など、およそ170店舗が並び、平日でも人の流れが途切れることはありません。「中目黒駅西銀座商店街」との共催イベントも人気で、特に大きな盛り上がりを見せる「中目黒夏まつり」は、“阿波おどり”と“よさこい”が2日間かけて両方楽しめる夏の恒例イベント。毎年2万人を超える見物客が商店街に訪れます。

 

21世紀以降の相次ぐ再開発も、中目黒の魅力に大きな影響を与えています。まず2002(平成14)年には、「中目黒」駅に隣接する複合施設「中目黒ゲートタウン」が誕生。グルメやショップといった商業施設のほか、図書館やホール、観光案内所など生活に便利な施設も備わっています。

さらに2009(平成21)年には、新たなランドマークとして「ナカメアルカス」がオープン。目黒川の潤いを身近に感じることのできる立地に、グルメやショッピング、カルチャー、ビューティー、メディカルなどといった商業施設だけでなく、保育園や交番などといった施設も揃えます。

 

そして昨年、2016(平成28)年11月、新たなスポットとして「中目黒高架下」がオープン。中目黒から祐天寺方面へ約700メートルにおよぶ高架下を、個性あふれる28店舗が軒を連ねます。カフェを併設した「蔦屋書店」や、名古屋で人気を誇る「鶏だしおでん さもん」の関東初出店、原宿で行列の絶えない餃子専門店「原宿餃子楼」の新店舗など、話題の店舗の顔ぶれは、ぜひチェックしておきたいポイントです。

このように、日々をエンジョイできるスポットが充実した中目黒ですが、大通りから少し入るだけで、落ち着いた表情を見せる住宅街が広がります。「中目黒公園」や「中目黒南緑地公園」など、身近に緑を触れることのできる公園も多く、バランスの良い住環境は、さすが「住みたい街」ランキングの常連といったところでしょうか。

 

こだわりのあるスタイルを持ちながら、不自由のない暮らしがしたい。そんな人にこそピッタリの街だと言えるでしょう。

ガーデンハイツ代官山

レジオン祐天寺

日生住宅目黒マンション1105号室

日生住宅目黒マンション902号室

スカーラ代官山

青葉台フラワーマンション

チサンマンション祐天寺

ルネ中目黒ガーデン

一覧へ戻る

アセットコラムアーカイブ