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「自由が丘 第3回」もしかしたら違う名前だったかもしれない!?人気スポット「自由が丘」の秘密。

シッピングやファッション、スイーツが楽しめる人気スポット

 

 

自由が丘の楽しみといえば、何よりショッピングではないでしょうか。「自由が丘」駅の周囲には商店街が続き、加盟店が1000店を超えるほどの規模を誇っています。

 

それぞれの店舗もセンスの良さが光ります。有名所を挙げるなら、イタリアのベネチアを再現したショッピングモール「La Vita(ラ・ヴィータ)」があります。テナントは、インテリアショップ、雑貨屋、エステなど。中でも象徴的なのが、小さなゴンドラが浮かぶ水路の横に設けられたオープンテラス。ここにくつろぐと、しばし都会の喧騒を忘れることができるでしょう。

長い間、この街に親しまれているランドマークといえば「自由が丘デパート」です。近代的な建物の中に、ファッション、雑貨、アンティーク、飲食など100店舗ほどが集約されています。

センスの良いセレクトショップやカフェなどが軒を連ねる「マリ・クレール通り」も人気。買い物途中にベンチに座って、ひと息つくのも良いでしょう。

 

最近では「トレインチ自由が丘」「Luz 自由が丘」「フレル・ウィズ自由が丘」などといったショッピング施設も次々と開業。特に女性を意識した美しい街づくりが進められています。

そして、自由が丘を語る上で外せないのが、スイーツでしょう。この街のスイーツの起源は、1933(昭和8)年に創業の、その名も「モンブラン」。当時はフランスのデザートだったモンブランを、初代社長が日本人向けにアレンジし、初めて日本で販売したそうです。また、フランス・パリの老舗である「ダロワイヨ」が1982(昭和57)年に日本一号店を出店したのも自由が丘です。「ダロワイヨ自由が丘店」では、今でこそ一般的となったマカロンを30年以上も前から販売しています。

 

その後も、有名パティシエの辻口博啓さんが、本格的なパティスリー「モンサンクレール」を1998(平成10)年に、「自由が丘ロール屋」を2002(平成14)年にオープン。

2003(平成15)年には、スイーツ複合施設として今なお人気を誇る「自由が丘スイーツフォレスト」がオープンし、スイーツタウン自由が丘を決定的なものとしました。

 

季節ごとのイベントが多いというのも、自由が丘の特徴です。例えば春には、「自由が丘さくら祭り」を開催。4月には「自由が丘Sweets Fest」5月には「マリ・クレール フェスティバル」、夏には「自由が丘盆踊り大会」、9月には「熊野神社例大祭」など、様々なイベントが目白押し。中でも目玉なのが、1973(昭和48)年から毎年開催されている「自由が丘女神まつり」で、50万人を動員する地域最大イベントとなっています。

ショッピングやグルメ、スイーツ、季節ごとのイベントなど、毎日訪れても飽き足らない自由が丘。この街をどう楽しみ、どう暮らすのか。すべては皆さんの自由です!

自由が丘ハイタウン

八雲スカイハイツ

日商岩井田園調布マンション405号室

日商岩井田園調布マンション203号室

自由が丘第一マンション

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